10年前くらいですが、ある週刊誌でこのような記事がのりました。
「藤野氏はカリスマファンドマネジャーとして有名だが、外資系の会社に移動したときに大金を手にして、夜は料亭で女遊びの毎日、車はフェラーリで、家は目白の豪邸だ。しかし、彼の友人は笑いながら語る。『藤野さんは下戸で夜、飲み行くことはありません。車は地味なトヨタの車で、家は目白の近くの大塚の賃貸マンションですよ』。しかし、業界ではその友人の話を信じるものは少ない」
凄い嫌な記事でしたね。私はとても気分が悪かったし、ものすごくイライラしました。もちろんこの記事は「友人」の言っていることが正しく、最初の部分はまったくのデタラメです。しかし、巧妙に本当のことをいいながら、「業界ではその友人の話を信じるものは少ない」とあたかも本当のようなイメージを植え付けているんです。
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